菊田参号

Web、フライヤー、ロゴデザイン

プロフィール

1982年10月23日生まれ。宮城県仙台市出身。SANGOUデザイナー。2017に「ラフに着られる着物」をコンセプトにしたブランド「SANGOU」をスタート。日本の伝統文化を普段着に落とし込んだ製品を展開している。2018年にはSANGOU京都本店を出店した。代表作には「10年着られる育てるTシャツ」がある。現在はMADE IN JAPANならぬ「MADE IN SANGOU」を目指し、自分の手によるモノづくりに没頭中。
グラフィックデザイナーとしてはこれまでに、宮本亜門演出「画狂人北斎」、水川あさみ初主演舞台「激動」、鳥居みゆき単独公演「狂宴封鎖的世界」等の宣伝美術、スマホケースブランド「ROCKS」(METALLICA・FOO FIGHTERS etc…)、アートディレクターとして、Disney・BATMAN・MARVEL・STAR WARS等の多くのプロダクトデザインを担当してきた。帽子と髭がトレードマーク。
http://sangou.tokyo/
http://sangou-kikuta.com/

家紋:雪輪に剣片喰

家紋フェスについて

日本の文化を現代のカルチャーに。
その想いでSANGOUというブランドをやっている者です。
古臭くて必要のないものであれば淘汰されて然るべき。
でも、家紋も日本古来の生地も現代に必要だと僕は思います。
自分の家の家紋を知っていますか?
紋付袴を着るときに適当な紋で「わからないしまあいいや」としていませんか?
知ることで生まれる喜びがあります。
家を知る、ルーツを知ることで、生きていく上で、それだけで何やら誇らしいのです。
自分が何者か知るきっかけになるのです。
家の紋を知りましょう。
日本人として、これは絶やすべきではないカルチャーだと僕は思います!